麻酔科

【概要と特色】

概要と特色医師紹介

 2015年の麻酔科による手術麻酔件数は1949例でした。うち全身麻酔が1635例で、全ての全身麻酔症例のおよそ9割を麻酔科管理で行いました。現在365日・24時間の緊急手術症例に対応しており、同年の緊急手術麻酔件数は357例でした。

最近の動向を以下に挙げます。
●生体モニターや麻酔管理をシステム化し、任意の手術室から他の全手術室の状況をリアルタイムに把握できるようになりました。麻酔科管理に限らず、手術部内で発生する緊急事態に迅速に対応することでより安全な周術期医療を提供できるようになりました。
●ビデオ喉頭鏡や超音波医用装置など、各種の画像支援機器を導入しています。これらを使用することにより気道確保や各種の穿刺手技の安全性と確実性が格段に向上しました。
●術中や術後の疼痛に対しては従来の硬膜外鎮痛法の他、抗凝固薬や抗血小板薬を使用されている患者様に対しても末梢神経プロックや各種の鎮痛薬投与を積極的に行い、周術期の痔痛軽減を図っております。

 安全な麻酔管理を行うためには既往歴や現在の体調、内服薬等の正確な把握が必要です。手術前に麻酔担当者が回診しますのでご協力の程よろしくお願いいたします。また「あれが辛かったJ「こうして欲しかったJ等ご意見・ご感想等ございましたら術後回診時にスタッフまでお申し付けください。今後の教務改善に活かさせていただければ幸いです。
 より「安全Jで、より「苦痛の少ない」周術期管理を目指し、今後ともスタッフ一同業務に精進いたします。

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