内分泌・代謝内科

【概要と特色】

概要と特色診療担当表医師紹介診療内容糖尿病教室

 当院の内分泌・代謝内科は平成19年5月に新設された診療科です。これまでも当院で診療は行っておりましたがさらに専門性を高めるために新たな設立となりました。現在吉岡修子医師、赤羽貴美子医師、伊藤麻里子医師、富貴原紗侑里医師とレジデント医師とでチーム医療を行っております。1型糖尿病、2型糖尿病、脂質異常症、肥満症の代謝疾患と甲状腺、副甲状腺、視床下部下垂体、副腎、性腺の内分泌疾患の診療を担当しています。
 メタボリックシンドロームも含め2型糖尿病は非常に増加しており40歳以上では3人に1人あるといわれています。自覚症状がないため発症していても気づかないまま数年から数十年経過しその間合併症が進行している例も少なくありません。統計学的にも糖尿病があると寿命が男性で9年、女性で13年短いといわれています。合併症は眼や腎臓や神経だけでなく脳梗塞や狭心症や心筋梗塞といった心臓疾患、下肢の壊疽まで多岐にわたります。早期に発見し治療を始めるのが最良の方法ではありますが進行した時点でもその時点の合併症を正確に評価し適格な治療をはじめ合併症の進行を止める事が急務です。妊娠合併の1型、2型糖尿病患者様も近隣産婦人科医院より多数ご紹介いただいていますが産科、小児科と連携し出産、出産後まで責任をもって診療しております。  内分泌疾患は甲状腺疾患ではバセドウ病、橋本病の診断内服治療、また甲状腺がんの発見も含め当院の内分泌外科と連携して診療にあたっております。甲状腺疾患の合併妊娠も安全に出産、授乳できるように診療しております。鼻や唇が大きくなったり靴のサイズが合わなくなる先端巨大症や繰り返し尿路結石おこす副甲状腺機能亢進症や尿が非常に多くなり口が渇く尿崩症。血圧が高くなったり頭痛のでる褐色細胞腫、顔が丸くなって手足が細くなるクッシング症候群、低身長に対する成長ホルモン治療や性腺機能低下症に対する性ホルモン治療も積極的に行っております。
 当科では専門性の高い診療を目指しております。『陶生病院にかかって本当によかった。』と言っていただけるようスタッフ一同診療にあたっております。外来は、月曜から金曜まで毎日外来枠を設けておりますが予約が多くお待たせするかもしれませんがお急ぎの場合やセカンドオピニオンを御希望の際などには曜日に関わらずご相談下さい。

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