整形外科

【概要と特色】

概要と特色診療担当表医師紹介診療実績

 当院整形外科は,東尾張地区の三次救急病院として診療を行い、主として四肢外傷・脊椎損傷・骨盤外傷などの整形外科的外傷疾患を治療しております。開放骨折等の四肢外傷・脊椎脊髄損傷・骨盤骨折等緊急時にも即時に対応可能にシステム化しております。現在当院整形外科医は9名(専門医6名、医長2名、専攻医1名)です。年間約1000件の手術を施行しておりますが高齢化社会を迎え整形外科にも高齢者の患者さんが非常に多く、特に大腿骨近位部骨折は最も多く、循環器・呼吸器疾患等を合併されている患者さんも各専門内科に即時に協力して頂いており数日のうちに手術的治療を施行しております。愛知医科大学病院・旭労災病院とともに大腿骨頸部骨折地域連携パスを作成し地域医療連携も緊密にしております。
 腰椎椎間板ヘルニア・腰部脊柱管狭窄症・頚椎症性脊髄症などの脊椎変性疾患、変形性股関節症・変形性膝関節症などの関節変形疾患にも積極的に治療を行っております。腰椎疾患では顕微鏡手術を取り入れ、低侵襲早期退院に向け患者さんのご負担を少しでも少なくしようと努力しております。人工関節置換術においては、最小侵襲手術を目指しており、また個々の患者さんに見合うオーダーメイドインプラントも用いております。侵襲の少ない関節鏡視下手術を施行しており、特に股関節唇損傷治療も積極的に行っております。急性期疾患・慢性疾患を問わず専門的治療を施行しております。
 スポーツ外傷に伴う肩、肘、膝の関節障害の治療にも積極的に取り組んでおり、保存的治療を基本としていますが、手術的治療が必要なときには侵襲の少ない関節鏡視下手術を中心に行っております。
 また中央リハビリテーション部との連携の元に術後早期よりベッドサイドでの急性期リハビリテーションを実施しています。
 また当院は日本リウマチ学会教育施設に認定されており関節リウマチに対して生物学的製剤を利用した最新治療、手術的治療(脊椎手術,人工関節置換術等)を積極的に行っております。
 当科の基本方針は「患者さんに優しい治療」であり、医師、看護師、理学療法士、作業療法士等との連携の元に「調和のとれたチーム医療」を心がけています。

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