歯科口腔外科

【概要と特色】

概要と特色診療担当表医師紹介

 当院は地域の基幹病院として、急性期医療を中心に行っていますが、歯科口腔外科も一般診療所との間で機能分担を積極的に行っており、年間1600人以上の患者さんの紹介を受けています。当科は常勤歯科医4名と臨床研修医2名の総勢6名の歯科医師が治療に当たっており、歯科衛生士6名、歯科技工士2名を揃え、歯科口腔外科疾患は勿論のこと、高度な合併症を持った有病者や障害者の歯科治療も行っています。年間350件以上の入院手術を行っているだけではなく、月、火、木曜日午後には外来手術を行っています。入院治療はクリニカルパスを用いたチーム医療に努め、入院期間の短縮を行いながらも、安全性の確保と居心地のよい入院生活を送っていただけるようにスタッフ全員で協力しています。
 また、当科の治療方針として、より高度な先進医療を積極的に導入することに努めています。口腔内の悪性腫瘍の治療に対しては、平成17年から逆行性超選択的動注化学放射線治療を行い、進行した口腔癌でも癌組織を切除せずに治すことが可能になってきました。また、この治療方法は副作用が少なく、機能障害を少なくすることができ、手術不能な高齢者の癌治療でも適応することができます。このため最近では機能再建を伴う大きな手術は避けることが出来るようになって来ました。
 口腔インプラント手術では積極的に骨移植を行い、補綴的により良い位置にインプラントの埋入を行い、機能や審美的に良いだけでなく、長期間安定的なインプラント治療をすることに努めています。医療連携の下でサイナスリフトや骨造成手術も積極的に行っています。

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