周産期母子センター

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周産期母子センターについて

 周産期母子センターは、周産期集中治療病床(PICU)3床を有する産科部門27床と、新生児集中治療室(NICU)6床を有する新生児部門で運用しており、愛知県地域周産期母子医療センター(尾張東部医療圏)に指定されています。また、日本周産期新生児学会の母体・胎児および新生児指定研修施設に認定されています。
 産科部門は、多胎妊娠、子宮内発育遅延、妊娠高血圧症、糖尿病合併妊娠などのハイリスク妊婦の紹介や、切迫早産を含む緊急母体搬送に対応しています。新生児部門は、出生体重1000g未満の超低出生体重児を含む低出生体重児、人工呼吸管理を必要とする呼吸不全や先天異常などのハイリスク新生児の診療を行っております。新生児期に手術が必要な外科疾患や先天性心疾患に対しては、名古屋大学医学部附属病院、あいち小児保健医療センターなどの高次医療機関と連携して対応しています。そして、退院後は、外来診療や地域保健施設と連携して患児やご家族の支援にも努めております。
 毎週開催される産婦人科および、小児科医師が参加する周産期カンファレンスでは、入院中や外来通院中のハイリスク妊婦についての情報提供および情報共有が行われ、また、NICUに入院した児の経過報告が行われます。
 周産期医療は専門性及び緊急性が必要とされます。当センターは、経営母体である瀬戸市、尾張旭市、長久手市のみならず、多治見市や可児市などの東濃地区、春日井市、小牧市、名古屋市東部からの患者様の紹介や搬送も受け入れています。地域医療機関と連携し、地域の周産期医療の発展に努め、皆様の信頼・期待に添えるように努力していきたいと考えております 。

産婦人科部長 岡田 節男
新生児部長 家田 訓子

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