専門外来について
看護ケア部門
糖尿病とは患者さんと
医療者が協力して
治療・予防する疾患です。
内分泌・代謝内科は糖尿病センターとなっており、様々な職種のスタッフで構成されています。その中に糖尿病看護師外来があります。
受付 時間 |
9:00〜14:00 |
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月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
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13番ブロック 東棟(1階) |
9:00〜14:00 | 9:00〜14:00 | 9:00〜14:00 | 9:00〜14:00 | 9:00〜14:00 |
- 糖尿病患者さんが療養行動を行う上で生じた疑問に答える為、専門看護師が外来を行っています。
- 糖尿病教室も開いており、管理栄養士・理学療法士、薬剤師・臨床検査技師・看護師・代謝内科医師が糖尿病の合併症予防の話をします。
糖尿病の原因・合併症の話をします。
食事・運動・薬の治療を行います。
インスリン・血糖測定の手技習得のお手伝いをします。
足の状態を見て神経障がいの評価をし、ケア方法をお伝えします。
妊婦さんに血糖コントロールの必要性を話します。
月に1回開催しており、ご家族を含めて10人程で行う教室です。
1型糖尿病の患者さんを対象に、年2回院外活動をしています。
- 糖尿病で医師が受診を必要とした患者、あるいは、自身が希望された場合、主治医に申し出て、糖尿病看護外来受診の予約をお取りください。
ストーマと共に、笑顔で
暮らせるサポートをします。
人工肛門や人工膀胱など、ストーマを造設した患者さんのQOLの維持、向上をめざして、病棟・外来・在宅でサポートしています。
受付 時間 |
14:00〜17:00 |
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月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
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23番ブロック 東棟(2階) |
第1月曜日 14:00〜17:00 |
毎週火曜日 14:00〜17:00 |
- 手術前・後の病棟訪問から退院、自宅での生活まで、ストーマと共に生活できるよう継続的に支援しています。
- ストーマの合併症が起こらないためのサポートはもちろん、起きたときの対応もしっかり行っています。
- ストーマケアのみでなく、治療や病気に対する不安や苦痛など心理面・社会面に対しても支援し、医師とも連携しています。
ストーマにおける日常生活指導や、自宅に帰ってからのストーマケアの説明を行っています。
個々の患者さんにあった装具の選択を行います。体型の変化や生活に合わせた装具の選択に気をつけています。
ストーマ造設による合併症の早期発見、出現時の対応を行います。
- 完全予約制です。
すべての家族へ「ハピネス」を届けるケア
~母乳育児をサポートしていきます~
おっぱいのゴールデンタイムは産後2週間ともいわれており、授乳の方法やおっぱいのこと、赤ちゃんのことなど退院してからもいつでも相談に乗ります。離乳食の開始はいつ?我が子の成長は大丈夫?卒乳はどうしたらいいの?など育児をしていると出てくる不安、まずは助産師に相談してみてください。
産後の乳腺炎や乳頭痛など急なおっぱいのトラブルにもそれぞれの状況に合わせて対応します。
受付 時間 |
13:00〜16:00 |
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月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
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32番ブロック 東棟(3階) |
13:00〜16:00 | 13:00〜16:00 | 13:00〜16:00 |
- 評価機構に認定されたアドバンス助産師が9人在籍しています。
- 専門の助産師外来室があり、1対1でゆっくり話を聞ける環境があります。
乳房マッサージや母乳分泌促進のための生活指導や、抱き方・吸わせ方など授乳手技、搾乳方法の指導を行います。児の体重や哺乳量の確認もしています。
乳腺炎、硬結、乳頭痛などトラブル時に対応します。また、トラブル予防のセルケア指導も行っています。
卒乳開始時期などの相談をお受けしています。卒乳中や卒乳後の乳房ケアや生活指導も行っていますので、ご相談ください。
離乳食開始や発達などの相談にお答えしています。児に関するちょっとした不安(おへそが乾燥していない、便が緩い・硬いなど)への相談も対応しています。
上の子との育児の両立や仕事復帰時期の相談に対応しています。月経再開や排卵時期、性生活などの家族計画についてもご相談いただけます。
- 原則予約制です。産婦人科外来へご連絡ください。 (TEL.0561-82-5101(代表) 内線 2145)
コツコツ伸ばそう健康寿命。
あなたも骨活始めてみませんか?
受付 時間 |
9:00〜16:00 |
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月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
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21番ブロック 東棟(2階) |
9:00〜12:00 13:00〜16:00 |
- 潜在的骨粗鬆症の患者さんを発見し、骨粗鬆症治療に結びつけることができます。
- 骨粗鬆症に対する疑問、不安点を骨粗鬆症マネージャーが適切に答えます。
- 定期的に院内・院外へ骨粗鬆症に関する啓発活動をしています。
- 内服薬の副作用や注意点に関し説明し、早期に異常があれば主治医に報告しています。
- FRAXを活用して骨折率を提示し、患者さん個々の日常生活の中で骨折予防や生活の改善点を指導します。
骨粗鬆症治療薬の注射指導の手技チェックをします。
転倒しないための生活の工夫を患者さんへ説明します。
内服している薬のメリットを説明し、納得した上で内服していただくようにしています。
自宅でもできる簡単なエクササイズを指導します。
主科で行った骨塩定量検査の説明を行います。
- 当院の整形外科を受診し、医師から依頼のあった場合受診していただきます。
がんになっても、自分らしい
生活を送ることを支えます。
がんに伴う、治療の副作用の対応や苦痛症状の緩和、日常生活の工夫の仕方などの支援を行っています。
受付 時間 |
9:00〜17:00 |
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月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
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北棟2階 がん診療部内 |
9:00〜12:00 13:00〜17:00 |
9:00〜12:00 13:00〜17:00 |
9:00〜12:00 13:00〜17:00 |
9:00〜12:00 13:00〜17:00 |
9:00〜12:00 13:00〜17:00 |
- がん患者さんとその家族が、がんと共に自分らしく生きていくことを支えられるよう活動しています。
- 病気や治療と向き合い、あなたらしい選択ができるよう、外来診察に同席して医師からの説明を十分に理解できるよう支援します。
- 治療に伴う副作用の対処方法や日常生活の工夫について一緒に考え、ご自宅でも困らないよう支援します。
- 緩和ケアに対する誤解を解き、がんになった時から緩和ケアが受けられる支援を他の医療者と共に行います。
医師の説明を理解するためのサポートをします。
副作用対策の相談にお答えしています。
痛みなどの症状緩和の支援を行います。
がんと共に自分らしい生活を送るための支援をします。
- TEL.0561-82-1762(公立陶生病院がん診療部)へご連絡ください。
患者さん・ご家族の在宅
酸素ライフをサポートします。
受付 時間 |
9:30〜15:00(休診日あり) |
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月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
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12番ブロック 東棟(1階) |
9:30〜12:00 13:00〜15:00 |
9:30〜12:00 13:00〜15:00 |
9:30〜12:00 13:00〜15:00 |
9:30〜12:00 13:00〜15:00 |
9:30〜12:00 13:00〜15:00 |
- 酸素や人工呼吸器(マスク式)や呼吸器の病気について専門知識を持った看護師が面談します。
- 医師だけではなく、訪問看護、臨床工学技士、ソーシャルワーカーなど多職種と連携を取りながら在宅酸素生活のサポートをしています。
- 呼吸器センター(入院病棟)との連携をはかり、安心して在宅療養生活が送れるようにサポートしています。
在宅の環境に合わせた酸素使用方法の説明を行います。
日常生活の中での労作について説明を行います。
例:着替えの方法、入浴方法(洗髪・洗体など)
労作時の酸素が下がるなど酸素流量に関わる相談に対応します。
外出・旅行時の酸素の手配や相談を行い、安心して外出などできるようサポートしています。
呼吸疾患のある方は風邪などで重症化しやすいため、普段の体調管理方法や受診のタイミングについて説明を行っています。
マスクの調整や漏れ、皮膚トラブル器械アラームなどの対応を行っています。
- 完全予約制です。(在宅酸素・在宅人工呼吸器(マスク式)を使用している患者であること。呼吸器内科受診時同日に、診察前の待ち時間で行っています。)
食べること、飲み込むことを
健康的に続けられるよう
支援します。
入院中の嚥下訓練が継続できるよう支援します。また、食べることや、飲み込むことで困っている方への相談や訓練を提案します。誤嚥性肺炎予防のための訓練や生活での注意点についても提案しています。
受付 時間 |
9:00〜16:30 |
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月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
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14番ブロック 東棟(1階) |
9:00〜12:00 13:00〜16:30 |
- 摂食嚥下障害看護認定看護師と脳卒中リハビリテーション看護認定看護師が、飲み込みや生活相談、訓練の提案を行います。
- 嚥下訓練や体操を一緒に実施します。
- 誤嚥性肺炎の予防方法を提案します。
- 脳卒中による高次脳機能障害で、食事方法に工夫が必要な方へ福祉用具の使用や訓練の提案を行います。
食べやすいもの、とろみの付け方などを説明します。
入院中から継続して、自宅で行える嚥下訓練や体操を提案します。
姿勢や口腔ケア、肺炎の症状を説明します。
薬の飲み方や、むせたときの対応などを説明します。
福祉用具の提案や使用方法を説明します。
- 退院時に病棟看護師から「食べる・飲み込む看護外来」へ依頼があった場合、受診していただきます。
認知症の方、介護される
ご家族が安心して暮らせる方法
を看護師が一緒に考えます。
認知症の診断を受けた方、介護をされるご家族の方を対象に相談をお受けします。認知症の方が、慣れ親しんだ地域や環境でその人らしく生活を続けられるように支援します。介護する方の心のサポートも行っています。
受付 時間 |
14:00〜16:00(曜日は応相談) |
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月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
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14番ブロック 東棟(1階) |
14:00〜16:00(曜日は応相談) |
- 認知症看護認定看護師が、ご本人とご家族が抱えるお困り事に対して専門的な立場からアドバイスします。
- 訪問看護認定看護師が、自宅での過ごし方について専門的な立場からアドバイスします。
- 地域包括支援センターと協力し、地域での生活が続けられるように支援します。
病気の特徴と症状について説明します。
家族の接し方や社会資源について説明します。
日常生活での困りごとを一緒に考えます。
- 当院の脳神経内科を受診し、医師から依頼のあった場合受診していただきます。